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ミナペルホネンでハンドメイド│クッションカバーを作りました

ミナペルホネンの生地タンバリンを使ってクッションカバーを作ってみました。

yan
いつか使ってみたかった憧れの布なのでとてもとても嬉しかったです。

今回は初めてタッセル専用の糸を使ってタッセルも作ってみました♪

使用した布や、タッセル用の糸など詳しく紹介していきますね。

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使用した布と糸

布:ミナペルホネンのタンバリン

ミナペルホネンのタンバリンを公式オンラインショップで購入しました(こちらです)。最低1mからしか購入できないので、お高いです。すご〜くドキドキしました。

カラーは爽やかなlight greenにしました。

素材はやや薄手のリネンです。

すこし派手かな…?と思いましたが、くすみカラーでなのでインテリアにも馴染んでよかったです。

タッセルの糸:Art Fiber Endo

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

タッセル用房糸 (Tas_F_901)
価格:1,100円(税込、送料別) (2025/6/29時点)

タッセル用の糸はこちらを使用しました。

レーヨンの糸で、やや艶があります。さらさらと絡まずに美しく揺れます。

yan
よくある刺繍糸で作るタッセルより、大きいものが作りたかったので今回はこちらにしました。

糸の癖がついていたので、ヘアアイロンをかけてまっすぐにしてみました。レーヨンなので140度に設定しました。。

するんとまとまり、艶がでてきれいになりました。

クッションの中身を買わない裏技!

クッションの中身は、冬物のブランケットともこもこのパジャマが入っています。

季節外れの毛布や、古着など、使っていない布ものを詰め込めばOK!収納場所も節約できるのでおすすめです。

yan
うちのクッションは全て何かしら詰め込まれています。クッションの中身、買ったことないです…!笑

クッションのサイズなど

クッションカバーは45×45cmの正方形で作りました。

1辺にコンシールファスナーがついています。

タッセルはカニカンを付けて取り外せるようにしました。洗濯しやすいほうがいいもんね。

さいごに…

今回も読んでいただいてありがとうございました。

今年もまた暑い季節がやってきましたね。うっかり死なないように気をつけて生きましょうね…(冗談ではなく、ほんとに…)!
それでは、また!

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