作品紹介

【ハンドメイド】リバティプリントのギャザーワンピース

2023-08-22

無料型紙『後ろリボンのギャザーワンピース』の半袖バージョンをリバティのタナローンで作りました。

リバティプリントを使うのはこれが初めてでした。実際に使ってみて、やはりたくさんの人々から愛されるに値する高品質だなぁと感激しました。

この記事では、使用した無料型紙や、着用画像、使用した布やボタンについてくわしく書いていきます。

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使用した無料型紙

今回使った無料型紙はこちら。

【型紙・作り方】後ろリボンのギャザーワンピース

続きを見る

【アレンジしたところ】
・袖なし(半袖になります)
・スカート丈+10cm
・後ろリボンではなくボタン

もともとは七分袖の型紙ですが、袖を付けずに作ると半袖(フレンチスリーブ)になります。
そして今回は後ろリボンではなく、ボタンで留める仕様にアレンジしました。

ループは刺繍糸で糸ループを作りました。糸ループは編み物のように編んで作ります。共布のループでもOKです。

着用している内に糸が少し伸びました…お見苦しくごめんなさい(_ _;)

yan
糸ループの作り方はYouTubeなどで見ることができます。覚えておくと便利ですよ〜♪

着用画像

身長167cmです。

別布で作った黒いリボンをウエストで結ぶと、フィット&フレアのシルエットに。そのまま着るとストンとしたシルエットになります。

使用した布

今回はリバティプリントのタナローン『ペルセフォネ』という柄を使用しました。

1mあたり3630円。半袖バージョンの用尺は3mです。

チビチビキッチンさんで購入しました↓

リバティプリントは(ご存知の方がほとんどかもしれませんが)、ロンドンのリバティ百貨店が作っていて、やや高価ながらハンドメイドをする人々から絶大な人気のある布です。
美しい柄の豊富さは言うまでもなく、手触りや縫いやすさも秀逸です。

yan
今回初めて使用してみてびっくりしたのは、シワになりにくいことです(でもアイロンはピシッとかかります!)。

薄くて柔らかいのに、しなやかでシルエットがきれいにでました。落ち感も美しいです。
これはファンが多いのにも納得しました。
またいつか、別の柄も試してみたいです。

使用したボタン

ボタンのコレクションの中からどれにしようかなぁと悩むの、楽しいですよね。

使ったボタンはこちら。布に馴染むものにしました。軽いので、ボタンの重みで服の形が崩れることもないです。

ボタンの詰め合わせのセットを少し前に、メルカリで購入しました。レトロなボタンが好きな人はぜひ、メルカリで『ボタン まとめ売り』で検索してみてください。数百円で様々なボタンのセットが出品されていて、ワクワクしますよ。

まとめ

今回はリバティプリントで作ったギャザーワンピースを紹介しました。

無料型紙はこちら▼

【型紙・作り方】後ろリボンのギャザーワンピース

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yan
半袖バージョンはカーディガンやジャケットも羽織りやすいので、秋や春も着用できます。季節の変わり目にも、ぜひご活用ください♪

使用したリバティプリント▼

読んでいただきありがとうございました。
それでは、また!

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