今回は型紙作りにサバ缶を活用する方法を2つ紹介します!
その1│手芸用の文鎮にする
サバ缶は手芸用の文鎮として使うことができます。
以前、手芸用の文鎮の代用品を紹介したときに、Instagramのコメントで様々な代用品をフォロワーさんたちから教えていただきました。
手芸用の文鎮はこれで代用しています◎
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その中にサバ缶を使うという案が数件ありました。
もちろんサバ缶以外の缶詰もOK!
コーン缶、トマト缶、ツナ缶を試してみましたが、サイズ的にはサバ缶が一番使いやすかったです。
手芸用の文鎮とは?
そもそも手芸用の文鎮とはこんな感じのものです。ペーパーウェイトと言う事もあります。
型紙の紙の四隅を押さえたり、布を切るときに、布や型紙がズレないように置いたりします。
コンパクトなうえ、重ねて収納できて便利です。
服飾学生時代、学校の教室にこれ↑があって服作りの授業で使っていました。
↓のようなかわいいデザインのものもあります。
その2│カーブを描く
型紙のカーブ部分を、サバ缶の曲線を使って描いてみました。少しずつずらしながら描いていくのがコツです。
まとめ
今回は型紙作りにサバ缶を使うアイディアを紹介しました。教えてくださったみなさま、ありがとうございました( ᴖ_ᴖ )
ほかにもちょっとした手芸のアイディアや裏技のようなものがあったら教えてください→こちらから(もしアイディアが集まったらまたシェアしたいです♪)
小さなたのしいアイディアを愛でて生きていきたいですね。
今回も読んでいただきありがとうございました!
10月とは思えないほど暑いですが、いかがお過ごしでしょうか?日々すこやかに過ごせますように。
それでは、また!