あると便利な手芸道具を5つ紹介します。
方眼定規
長さ50cm、幅5cmの方眼定規です。
方眼があることによって、縫い代をつけたいときや、直角、平行線を引きたいときに役立ちます。
手芸店で購入。
曲尺
15cmの直角定規です。
型紙を作るときや、布を切るときにあると便利です。きれいな四角が書けます。
洋裁用のL字型定規もありますが、これで十分だと思います。
100均(セリア)の工具売り場で購入。
チャコナー
切れ込みから粉が出てきて、布に線が描ける仕組みです。
何より細い線が描けるところが素晴らしいです。
チャコナー 本体 白・赤・黄・青 計4色回転式のパウダーチャコ
白と黄色を持っています。
手芸店で購入。
水で消せるチャコペン
ダイソーの水で消せるチャコペンです。
水で消せるチャコペンは手芸店にも売っていますが、値段が高かったり、うまく消えなかったりすることがあります。
しかし、このチャコペンは安いのに優秀!何度も買っています。
空き瓶のピンクッション
空き瓶の蓋の裏にピンクッションを貼り付けて、蓋を閉じて収納できるものです。
ネットで見つけて作ってみました。
糸を付けたままの針をピンクッションに刺して道具箱にしまっておくと、糸が絡まってぐしゃぐしゃになりますが、これなら糸が瓶の中に収納されるので安心です。
以上、なくてもいいけどあると便利な道具まとめでした!
それでは、また!
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